受容・共感・傾聴の姿勢
タイトルを見てお分かりかな?介護・医療の基本姿勢でもあります。
今回はブログに置き換え、真面目な話。
最初に釘を刺しておきますが、個人的意見として読んで頂きたいと思います。
ブログを書いていると時々、理解を得られず、意見の食い違いから、
さよなら~となるケースがみられます。
仕方ないと思う反面、正直、寂しい気持ちになりますね。
自分の思いとしてはタイトルに書いた「受容・共感・傾聴」の姿勢が足りないと感じます。
聞き手(読み手)としては否定的に言われても(書かれても)、
「まずは受け入れる、書き手の意図を知る、最後まで話を聞く」姿勢が重要でね、
考え方は違うし受け入れられないけど「そういう意見もある」と柔らかく物事を
包み込む能力は必要と思います。これが出来ないとトラブルになりやすい。
自分も含めてですが、大体、文章の表面だけみて、肝心な本質を見逃す事も多々あります。
書き手としては、自分はこう考えています、思っています程度で抑えるのが丁度良く。
一方的に反論して、押しつけ気味で書くのはNG。
自分ではそう思っていなくても、読み手としては不快に感じてしまいます。
考え方が違うから、自分と合わないとなるのは分かりますが、
その人の生きてきた歴史や経験があるからこそ意見や主張があるわけで、
敬意とか尊重する姿勢や心は大事なことです。
理解できない時は自分の経験不足かもしれないし、正解は一つじゃない事もあるので、
視野を広げていきましょう。
1+1=2じゃなく、田んぼの田みたいな捉え方でね^^
今回の記事は誰かに言っているわけでは無いけど、心当たりがあるなら貴方かもね?